顔のたるみにツボ押しが効く ツボ押しで体質改善

Lifestyle

顔のたるみにツボ押しが効く

顔がむくんでいたり、顔色が悪い時ってありませんか?

スキンケアに手をかけながら、その効果を実感できる肌を手に入れたいですね。

ツボ押しは自分で、自宅で、簡単にできるので、

顔のたるみ解消のために地道に続けることができます。

しかも正しい方法、また回数で行えば副作用もありません。

今回は、顔の美容に効果的なツボ押しの概念から、

美容に効くツボをご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください。

顔がこってるのが原因

顔色が悪かったり、むくんでいたりする原因は「顔の筋肉のこり」

に原因があるそうです。

普段、首や肩ほど意識をしていなくても、それらと同じように

顔の筋肉もこっているものです。

顔こりをそのまま放っておくと、悪影響がでます。

血液やリンパは、肌に必要な酸素と栄養を届け、

不要なものを体外へ運び出すために必要不可欠。

その流れが滞れば、肌のすみずみまで養分が行きわたらなくなるため、

顔色が悪くなるばかりか、ニキビなどの肌荒れやシミ、

シワもできやすくなります。

老廃物もスムーズに排出されなくなるので、むくみだけでなく、

たるみの原因にもなります。

逆に顔こりが解消されれば血行もリンパの流れも整うため、

肌の透明感が高まり、むくみのない「キュッと引き締まった、

ハリのある肌」になりやすいです。

筋肉がこると血行不良になって顔色が悪くなるほか、

リンパの流れも滞って老廃物が溜まり、むくんでしまいます。

ツボを押したら、どんな効果があるの?

的確なツボをツボ押しで刺激すると不調が改善されるといわれています。

リンパの流れがスムーズだと心身ともにバランスのとれた健康体を保てるそうです。

つまり逆にいうと、この流れが滞って老廃物や疲れが溜まってしまうと

体に不調をきたしてしまうのです。この時、ピンポイントでその滞りを

解消するのに活躍してくれるのがツボ押しです。

ツボは経絡の中でも “気”が集中しやすく、不調のもととなる滞りも

集まりやすいと考えられています。

また、数ある不調は内臓に原因が潜んでいるという東洋医学の考え方があり、

その不調がツボの部分に現れるのだそうです。

つまり、そのツボを刺激、整えてあげることで感じ入る不調を根本から整え、

改善していってくれるのです。

ツボを押してみましょう!

●魚腰(ぎょよう)

目の周りなど顔の上半分のむくみに効くのが魚腰(ぎょよう)です。

場所はちょうど眉毛の中央で、眉ラインに沿ってある骨のくぼみがある

部分の眉とまぶたの境界ラインにあります。押し方は親指の腹をあてて、

上へと押し上げるようなイメージで押します。

●四白(しはく)

特にピンポイントで目の下のむくみを解消したい場合は

四白(しはく)を刺激しましょう。

場所は正面を向いた時に黒目のある部分から親指1本分下に下がったところです。

頬骨のへりから探っていくと分かりやすいですよ。

指で触るとうっすらくぼみが感じられるところです。

ここは人差し指か中指を使ってイタ気持ちいい感覚を目安に押していきましょう。

●球後(きゅうご)

球後(きゅうご)は目の下の黒目と目尻の間にあります。

こちらも指先で頬骨を感じ取りながら指1本分、目の方へ入った部分です。

ここは皮膚もかなりデリケートな部分なので優しく刺激することを心がけましょう。

目尻に向かってトントンと軽くたたくイメージです。

●地倉(ちそう)

地倉(ちそう)は口元のたるみに関係するツボです。

ちょうど口角を上げた時の唇のラインが耳まで伸びているようなイメージで、

その延長線上をクルクルと円を描きながら押してほぐしていきましょう。

~最後に~

顔のツボを押してみましたか?毎日、少しの時間で実践していくと良いですね。

アフィリエイトのアクセストレード

Comments

Copied title and URL